
お散歩途中に見かけたお花、桜目的で川沿いまできたけれど紫色がすごいきれいでなお花をみつけました。いままで気づかなかったです。いつも桜に気をとられて上しか見てなかったのかもしれないです。
名前を知らくて調べたら、花ニラっていうんですね。葉をこするとニラやネギのような香りがするとか。
ややこしいのが、中国で食用とされている花ニラとはちがうようで、こちらは観賞用として日本にはいってきたもので他のサイトによると毒性があってお腹を壊すこともあるとか。でもニラのお花がこんなにキレイなって新しい発見があって嬉しかったです(*^^*)
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ハナニラ:
アルゼンチン原産の帰化植物 多年草 花期は3〜4月 別名は「セイヨウアマナ」
3月の末頃、「ハナニラ」が咲き始める。この植物は葉に「ニラ臭」があるので花がついていないと「ニラ」と区別がつかない。そして4月の末には花は消えてしまうのである。また、野菜の「ニラ」の花の部分を「花ニラ」と呼んで食用として栽培していたりするので、ますます紛らわしいのである。明治時代に観賞用として渡来したようだが、今では日本にすっかり馴染んで雑草化している。「有毒である」としているサイトもある。
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